8月13日、アセズ(ASEZ、神様の教会大学生奉仕団)アメリカのコネチカット大学の会員たちがコネチカット州ニューロンドン郡に位置したオーシャンビーチ公園で「ABC(ASEZ Blue Carbon、アセズブルーカーボン)運動」を展開した。ABC運動は海洋生態系を保護し、ブルーカーボンに対する市民の認識を高める活動で、海洋生態系の浄化と意識増進キャンペーンがある。この日の浄化活動には休みを迎えて国際交流・奉仕中の韓国および現地のアセズ会員たちとコネチカット州のクリスティン・コンリー下院議員、フアン・メレンデス・グロタン市長など約40人が参加した。
会員たちは午前7時30分から約2時間、公園の隅々を掃除して捨てられたテント、椅子、スリッパなどのゴミを回収した。コンリー下院議員は「ここはゴミを土に埋めたり燃やしたりする場合が多く、それによる環境問題が大きい。地域社会のために青年たちが先頭に立って活動する姿が立派だ」と会員たちを称賛した。フアン・メレンデス市長は「アセズの活動は全世界で大きな影響を及ぼすだろう」と言って、アセズに感謝状を授与した。