社会奉仕
大切な命を生かして、苦難を共に克服し、
地球村の平和と人類の幸せを築いていきます。
母の愛で皆が幸せな世の中
神様が創造された地球は、人類に許された命の基盤であり、その中で共に生きていく人類はまるで一つの家族のようでもあります。しかし全世界的に、戦争と飢餓、様々な災害や病気等で苦しむ人々は、毎年増加しています。予期せぬ社会的·経済的·環境的災害は、人間の最も基本的な生存権、環境権、教育権、医療を受ける権利さえ奪い、すべての人類の命を脅かしています。 神様の教会は、人類すべてが健康で幸せに生きられる世界、母の懐のように温かく平和な世界を目指して活動を続けています。
実践理念
母の愛は幸せの源
今を生きる地球村の家族に最も必要なものは、まさに母の愛です。与える愛、美しく見る心、家庭内での母の愛と関心、思いやりと犠牲が、家族の和睦と平和を実現するように、各種の災害や紛争、葛藤が氾濫する世界に母の愛が満ちるようになる時、人類は永遠の幸福と平和を手に入れることができます。
人が変われば世界が変わる
人類を構成する最小単位である「人」。人が変わってこそ、家庭が変わり、地域と都市、国、ひいては世界全体が変わります。家庭の中心である「母」の愛で、一人一人に幸せな変化を提供し、変化を遂げた人々が共に幸せな世の中を作っていきます。
神様の教会は
SDGs達成に向け共に取り組んでいます。
持続可能な開発目標(SDGs)の究極の目的は、人類の平和と幸福です。神様の教会は、国際機関、各国政府、機関、各界各層の人々や市民社会と協力し、SDGsの達成を支援しています。
SDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)
人類の持続可能な開発のために、2015年国連で採択された議題であり、国際社会の共通の目標です。「誰一人取り残さない」という理念の下、貧困、病気、教育難、環境破壊、経済問題など人類が抱える広範囲にわたる問題を解消するために、国際社会が2030年までに共に取り組むことにした17の目標、169の達成基準、230の指標があります。
SDGs履行分野
神様の教会の社会奉仕は、SDGsの理念と相通じるものです。
人類平和 | 緊急救護 | 災害・被害復旧、救護活動、義援金·救護品支援、無料給食ボランティア、災害対策教育支援 | |
貧困·飢餓解消 | 貧困家庭食糧品・生活必需品支援、義援金支援 | ||
水·衛生保障 | 水不足国家への水ポンプ支援、衛生環境改善 | ||
健康保健 | 献血行事、医療支援、健康相談、疾病予防活動 | ||
福祉増進 | 敬老慰安パーティー、理・美容ボランティア、高齢者福祉支援、多文化家庭支援、隣人招待展示会、オーケストラ演奏会、地方・国家の行事支援、社会秩序キャンペーン、農業・漁業・畜産業従事者支援 | ||
教育支援 | 被災学校の再建、教育設備·用品支援、学校環境美化、学費支援、人格教育 | ||
環境保護 | 地域環境の改善、生態系の保護、気候変動への対応、環境保護キャンペーン | ||
犯罪防止 | グローバル犯罪防止キャンペーン | ||
パートナーシップ | SDGs履行のための国際フォーラム、各界各層と了解覚書(MOU)締結、懇談会、支持署名運動 |
全世界における社会奉仕の現況
神様の教会のある国、地域を中心に汚染された地球環境を保護し、
恵まれていない人々に勇気と希望を与えるボランティア活動に、各界各層の聖徒たちはもちろん、
家族、隣人、友人、知人、各界の著名人も参加しています。
活動成果
地球村の持続可能な平和基盤造成
- 国際行事の開催成功支援
- 国家間の文化交流拡大
- 国際問題解決のための協力と意思疎通の強化
持続可能な開発目標(SDGs)履行支援
- 貧困・飢餓改善、疾病予防・治療、災害被害者・社会的弱者層の人権保護、児童青少年の教育振興支援
- 気候変動への対応、環境衛生・飲料水の改善、生態系・森林保全、砂漠化防止支援
地域社会と国の成長発展
- 地域発展及び環境改善
- 地域課題解決支援
- 官民協力及び住民和合
家族の幸せ、隣人同士の和睦増進
- 家族·隣人とボランティア活動に参加
- 家族行事、文化活動を共有
- 近隣との交流と理解を深める
児童・青少年の正しい人格育成
- 自尊感情の向上、家族愛を深める
- 見聞の拡大、利他心の向上
- 同年代・世代間のコミュニケーション促進
- 幅広い社会性の涵養
市民の先進化した意識向上
- 各界各層のボランティア参加
- 他人に対する思いやり意識の向上
- 環境保護意識の改善
- 地球村共同体意識の涵養