​キャンペーン

地球環境浄化運動

地球全体をきれいで幸せな世界にするために
全世界が共に参加しています。

献血リレー

命を救うため地球村の家族たちの
美しい行列が続きます。

「マザーズストリート」環境浄化運動

母の愛で明るくて清潔で
幸せなまちを作っていきます。

犯罪防止プロジェクト

世界の犯罪を防止し、安全な社会、
明るく幸せな世界を作っていきます。

キャンペーン 01

地球環境浄化運動

私たちが生きている地球環境は、すべての生命の基盤です。激しい気候変動と環境汚染などで病んだ地球環境を浄化し、大切な命を救うために、世界各地で地球環境浄化運動をたゆまず展開しています。「私の生きる町と地域、ひいては地球全体をきれいで幸せな世界にしていこう」という目標を持ち、全世界の聖徒が各国の海、山、川、道、公園などで持続的な浄化活動を実施しています。年を重ねるごとに、環境保護に対する世界の人々の認識が改善され、参加者も増加しています。

参加国
120
施行回数
5,504
参加人数
617,556

まちの環境改善

家族と隣人の生活空間である「まち」や
近隣公園一帯を健康できれいな空間にします。

452,266

森林環境の改善

澄んだ空気を作り、災害を防ぐ
山と森を守って保護します。

12,707

水環境の改善

大切な水を守ることは
人類の命を救うのと同じです。

152,583
キャンペーン02

全世界 過越祭の愛 命の愛 献血リレー

人類に永遠の命を与えるために、十字架の犠牲によって新しい契約の過越祭を立ててくださったキリストの愛を見習って「全世界過越祭の愛 命の愛 献血リレー」を実施します。言葉と文化が異なる世界各国で献血を通じて、白血病などの血液がんや各種疾病、緊急事故などのために輸血が必要な人々の命を助けています。これは、世界各国で大切な命を救う一方、献血に対する個人・社会・文化的偏見をなくし、命を生かすための参加意識を向上させる役割も果たしています。

参加国
120
施行回数
824
参加人数
168,142
採血人員
70,325

個人主義の蔓延した現代社会で
率先して献血し命を分かち合う

2015年8月にアメリカ・ニューヨークで大規模な献血イベントを行いました。ワシントンD.C.をはじめ、ニューヨーク、ニュージャージー、ペンシルベニア州などアメリカ東部の州で1,630人が参加し、87%に達する1,414人の血液が集められるという驚くべき結果が生まれました。

「命を救うことができる血液を一年の間にこんなにたくさん寄付する団体は滅多に存在しません。今日、皆さん方は献血したことにより、苦しんでいる多くの人々に生というものをプレゼントすることになるでしょう。皆さんが持っている温情と愛、犠牲の精神は、私たちの社会のどこにでもあるような、ありふれたものではありません。」

アメリカ ニューヨーク血液センター関係者
キャンペーン03

Mother’s Street

「マザーズストリート(Mother's Street)」は家族の健康と幸せのために献身する母の心で、地球一周40,000kmをきれいにし、ひいては地球全体を母の懐のように愛と幸せに満ちた場所にしようという全世界的環境保護プロジェクトです。

アメリカ、韓国、オーストラリア、英国、フランス、モンゴル、カンボジア、インド、南アフリカ共和国、ペルー、ブラジルなど全ての大陸で多くの国が参加しています。これを通じて、世界各国の環境意識の改善および環境保護活動への参加が活発化しています。

マザーズストリート1km

環境改善が必要な道1キロを「マザーズストリート」に指定し、定期的に浄化活動を実施します。

地球一周40,000km

汚れている道をきれいに掃除する活動をはじめ、繁雑としている道はすっきりと、暗い道は明るく変化させます。

キャンペーン04

犯罪防止プロジェクト

「母の愛」で犯罪を防止して、安全な社会、明るくて健康的な世の中を作ろうという趣旨で、世界各国で「共に犯罪を防止しよう(Reduce Crime Together)」というキャンペーンを展開しています。フォーラム、セミナーなどの意識向上活動と防犯環境の構築、社会の基本ルール遵守キャンペーンなどの実践活動、犯罪防止システムを構築するためのグローバル・パートナーシップ活動を並行しながら、多くの人が他人のための真の配慮とコミュニケーションを続けていけるように努めています。

意識向上活動

1. 青少年のための犯罪防止教育
2. 犯罪防止のためのフォーラム&セミナー

実践活動

1. 防犯環境の構築
2. 社会の基本ルール遵守キャンペーン

グローバル・パートナーシップ

1. 犯罪防止システムを構築するためのパートナーシップ締結
2. 国際機関、各国政府、機関、NGOと継続連携