
この時代、迅速に行われる福音の御業に何の役割も果たせていないようで、とても申し訳ありませんでした。神様が私を救いの場に召されたことを後悔されるのではないかと思いました。そのような気持ちのためか、何かをしてみようと思うように前に出ることができませんでした。新しいことに挑戦できず躊躇していたところ、この聖書の一節を見ました。
神の賜物と招きとは取り消されないものなのです。 ロマ11:29
神様の選択には取り消しがないと言われたのですが、「果たして私が福音をうまくできるだろうか」と心配することは、私を召された神様を信じられないということでした。私を福音の働き手にして能力を与えてくださる神様を疑わず、神様が導いてくださるところに大胆に福音の一歩を踏み出します。