素敵な奉仕精神

韓国 公州 / ゴ・ナヨン

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フィリピンのタクロバン・カンカバト湾で、アセズ・ワオ(ASEZ WAO、神様の教会社会人青年奉仕団)の会員たちが海辺で浄化活動をしました。濡れた砂浜が干潟のようにドロドロしていましたが、手袋、トングのような道具が何もありませんでした。素手で掃除をするなんて、最初は戸惑いました。

「靴…大丈夫かな?ズボンまで汚れそうだけど」

仕方がないという思いでビーチに入りました。ゴミを持ち上げる瞬間に感じられる湿った感触と漂ってくる悪臭に顔をしかめました。周りを見回すと、一緒にいる家族の表情はとても明るかったです。顔に笑みを浮かべて思いっきり海に入ってゴミを回収してくる家族の姿と私の姿が比較されて恥ずかしかったです。ボランティア活動に真心を尽くす家族を見て、私も気を引き締めて熱心にゴミを拾いました。

砂浜に深く埋められた廃網は取り出すのが難しかったです。いつの間にか家族が一人二人集まって一緒に網を取り出しました。何の道具もありませんでしたが、大勢で力を合わせると、網がだんだん地中から引きずり出されました。

後で聞いたところによると、各種の機関でタクロバンの聖徒たちのボランティア活動の功労を認めて授与した賞状が教会の片方の壁面を埋め尽くすほどだそうです。これまで家族がどれほど献身的に奉仕したのかと思うと、感動が押し寄せてきました。情熱的なタクロバンの家族から素敵な奉仕精神を学びました。