2021年 2月 4日

旧正月のための、隣人愛の実践

​200の自治体に食料品4000セットを寄贈

大韓民国

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家族と隣人の温もりが、さらに恋しくなるシーズンだ。 神様の教会は旧正月を迎え、2月4日から8日まで、生活保護が必要な隣人のために全国200余りの官公庁に食料品4000セットを寄贈した。 心を込めて準備した食料品セットに「いつも傍で応援しています。厳しい時期ですが一緒に乗り越えていきましょう」という希望のメッセージも同封した。

松茸粥、牛骨コムタン、牛肉クッパ、豚肉キムチ蒸しなどのレトルト食品とツナ缶、ごま油、チヂミミックス粉など、中身の充実した18種類の食料品で構成された食料品セットは、地域の一人暮らしのお年寄り世帯、片親・多文化・祖孫・障害者家庭などを中心に贈られた。浦項市中央洞(ポハンシ·チュンアンドン)のイ·ジュンテ行政福祉センター長は、「昨年にひき続き、今年も祝祭日を前に必要な品を支援してくださってありがとうございます」、「聖徒たちの関心と支援が地域の人々にとって大きな慰めになります」と伝えた。京畿道(キョンギド)のある自治体関係者は、「社会的弱者にとって、このような支援は恵みの雨のような支援です」と言って、神様の教会を皮切りに今年1年間、恵まれない隣人のための支援や関心が多く寄せられることを願った。