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フィリピン
2024年 4月 10日
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4月10日、フィリピン・ファガディアン教会の聖徒たちがタワガンのスール海岸地域の海岸でマングローブ千本を植えた。この日のボランティアには、ファガディアン市役所の環境部署の担当者も一緒に参加し、会員たちを応援し、環境保護に力を加えた。
マングローブは海と陸地が出会うところで育つ木で、炭素貯蔵能力に優れ、ブルーカーボン(海洋生態系が吸収する炭素)貯蔵庫の一つに挙げられる。
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