風水害が増加する洪水期(6月21日~9月20日)を控え、政府と自治体では水膜板を設置し、浸水危険地域をモニタリングするなどの準備に忙しくなった。神様の教会でも隣人たちの安全な夏のために雨水受け管理・浄化活動を進めた。6月15日から7月13日までソウルをはじめ、仁川、太白、昌原、益山など全国各地で聖徒7700人余りが両腕を蹴った。この期間進行された雨水受け掃除ボランティアは計80件余りだ。各自治体では、馬やシャベル、ほうきなどの清掃ツールを支援し、聖徒たちの活動を歓迎した。
 
  
  雨水は雨水を下水道に流すのに重要な役割を果たし、入口の3分の2だけが塞がれても浸水面積が3倍近く増加するために継続的な管理が必要だ。聖徒たちは長年の経験をもとに役割を分けて浄化活動に乗り出した。一人が道路辺とインドにある雨水受けの蓋を開けると、残りの人員が2~3人ずつペアをつけて人差しとショベルで土、ゴミをかき出した。深さが30センチメートルから1メートル余りの雨水には、乾いた草の葉やタバコの蝋燭などが樹北がたまっていた。聖徒たちは悪臭にも熱心に腕を伸ばしてゴミを拾いました。葉とカバーで覆われていた雨水受けを見つけて掃除した。
 
  
  
  
  雨水が再び詰まらないように中間中間距離浄化も並行した。旧石津排水路と普段住民の手が届きにくい狭い路地を集中攻略し、キャンディー袋など細かいごみも丁寧に取り除いた。高温多湿な天気に汗をかくように注ぎながらも顔に笑顔がいっぱいの聖徒たちに感謝挨拶をしたり、飲み物を渡しながら励ましている市民もいた。
 
  
  
  
  チェ・グァンジャ(ソウル)聖徒は「知人が浸水被害を受けて助けに行ったことがあるが、当時はとても心が痛かった。だからか、普段にも詰まっている雨水を見れば、ただ過ぎない」とし、「隣人の安全に寄与できるという考えに暑いかもしれず、楽しく掃除した」と話した。
6月25日、安東市洛東江近隣の大通り奉仕現場に共にしたチョン・ジニョン江南洞長は「隣人を考える神様の教会の実質的な奉仕に感謝する。母の心を抱いて行動する姿が社会に大きな感動になる」と伝えた。