アメリカ国立海洋大気庁(NOAA)グローバルモニタリング研究所(GML)の発表によると、昨年は観測開始から65年ぶりに大気中の二酸化炭素濃度が最も高い増加傾向を示した。地球温暖化を超えて地球の熱帯化をを促進する6大温室効果ガスのうち、二酸化炭素とメタンの濃度は産業化以前に比べてそれぞれ50%以上、160%以上高い。
4月14日、アセズ・ワオ(ASEZ WAO、神様の教会 社会人青年奉仕団)が「 Mother’s Forest(母の森) 」プロジェクトの一環として、第5次ASEZ WAO街頭キャンペーンを展開した。「Mother’s Forest」は温室効果ガス削減のために、人口一人当たり一本、合計80億本の木を植えようという趣旨のプロジェクトだ。地球の日(4月22日)を控えて、60人余りのアセス・ワオ活動家がそれぞれソウル広場、城南ウィレ中央広場、釜山ユーラシアプラットフォームでキャンペーンを行い、温室効果ガスを減らす木植えの利点を知らせ、市民の環境意識を高め、自発的な環境保護の意志を促した。
ソウル広場の街頭キャンペーン現場は、外国人観光客と家族単位訪問客で賑わう中、長く並んだパネル展示が男女老若の足を止めた。釜山と城南でもキャンペーンブースの前に市民の行列が続いた。活動家たちは地球温暖化による砂漠化とそれに伴う国際社会の対応を説明し、「Mother’s Forest」プロジェクトを紹介した。
当日、パネル展示で紹介された「Green Workplace(職場内で環境にやさしい実践)」プロジェクトも市民の注目を集めた。
「これからは多用途タンブラーを使います」「使い捨て製品の使用を1~2回に減らしてみます」
現場に設けられた参加型パネルには「Green Workplace」プロジェクトに参加するという具体的な実践事項を書いたメモがいっぱいになった。現場に設けられた参加型パネルには、「Green Workplace」プロジェクトに参加する具体的な実践事項を書いたメモがたくさん貼られていた。
キャンペーンに参加したパク・ジェミン(釜山)氏は「大気汚染と気候問題がこれほど深刻なことを知らなかった。皆が環境保護を実践すれば地球に良い影響を及ぼすと思う」と述べた。家族と共にパネルの説明を聞いたチョン・ヘジョン(ソウル)氏は「会社員の方々が休日にも休まずキャンペーンを進めているので、人々の関心がより高まっているようです」と言い、「子どもたちと一緒に参加できて良かったです。今日聞いた内容は日常生活の中で実践してみます」と述べた。韓国に旅行に来たアフメト・ウアレ(トルコ)さんは「キャンペーンに参加させていただき、ありがとうございます。会員たちが使命感を持って取り組む姿が素晴らしかったです。『Mother’s Forest』は素晴らしいプロジェクトだ」と感想を述べた。
今回のキャンペーンを準備して実行したシン・ヘス(ソウル)会員は「休日だが休まないで意味のある活動ができて良かった」と言い、「通常、環境保護は難しいと思うが敷居が低いということ、だから誰でも実践できることを認識してみんなで参加してほしい」と微笑んだ。
アセズ・ワオは2024年5月時点で、14か国で6800本以上の木を植えた。熱帯化に苦しむ地球と危機に瀕した人類のために、アセズワオの力強いスローガンは世界中で響き渡る予定だ。
「Let’s plant a tree! Let’s make mother’s forest!」(木を植える!母の森を作ろう!)
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