御もとにあって、わたしは巧みな者となり/日々、主を楽しませる者となって/絶えず主の御前で楽を奏し 箴8:30
箴言8章を読んでいると、太初に神様が天地万物を創造される前から、ソロモンが天の天使の世界に存在していたことが分かります。そこは日々喜びと楽しさがあふれるところだということもです。
この地ではどんなに嬉しくて楽しいことでもあっという間に過ぎ去り、いつのまにか苦労と悲しみが私たちを待っている時が多いです。天上の世界が日々喜んで過ごすことができるのは、日々新しい喜びが創造されるからでしょう。いつも楽しいのも、いつも新しい楽しみが創造されているからでしょう。こんなに素敵な天国を人生の知恵では想像すらできませんが、かすかにも天国での生活を描きながら、今日も力強く信仰の道を歩んでいきます。