「ヘルパー(お手伝いさん)」は人を助ける人のことです。ヘルパーという言葉は大田エキスポが開かれる時に初めて登場しましたが、その後家事手伝い、読書ヘルパー、招待客ヘルパー、産後ヘルパーなどいろんなヘルパーができました。いろんなヘルパーがいるということは、それだけ助けが必要な人が多いということでしょう。
今月は私たちみんな、ヘルパーになってみてはどうですか?家族や隣人が助けを必要とするとき、見返りを求めずに助けるのです。だからといって代価が全くないわけではありません。楽しい気持ちで助けてあげれば、必ず喜びと幸せがついてきますから。
- ヒント
- 周りに助けが必要な人がいるか関心を持って見て回る
- 家族と隣人に何かお手伝いすることはありませんか?と聞いてみる
- 他の人の助けが必要なら「ヘルパーチャンス!」と叫ぶ
- 家族が「お手伝いチャンス!」と叫んだら、早く駆けつけて手伝う
- 少なくとも1日に1回は他人を助けること
- 助けになるたびにカレンダーに印をつけて1ヶ月後に決算してみる
- 他人に負担になるほど過度なお手伝いをしたり、その人が自らするべきことまで助けないように注意すること