感謝すればするほど

暑い夏の日、電力の使いすぎでアパートに停電が発生しました。4時間かけて非常発電機を稼働させましたが、しばらくしてまた停電しました。冷蔵庫以外は電力使用を控えてほしいというアナウンスが夜遅くまで続きました。
実家から持ってきた荷物を駐車場から移さなければならないので心配しましたが、幸いエレベーターが動いてくれてありがたく思いました。アパートの階段の電灯もついて暗くなく感謝でした。トイレに行くときに携帯のフラッシュが使えて、また水道水が出て体を洗うことができ感謝でした。冷蔵庫の中の食べ物が腐らなくて感謝しました。窓を開けておけばそよ風が吹いてきて、それにうちわまですればもっと涼しくなり感謝でした。
夫と娘と並んで横になり、インドで過ごした当時の蒸し暑かった夜について、ひそひそ話を交わしました。インドでは床に水をかけた後、扇風機をつけて寝ました。扇風機がつけられないときは夫が、私と娘が楽に眠れるように扇いでくれました。凍らせた水筒をタオルで包んで、抱いて寝ることができるように準備してくれたりもしました。過去の思い出を話してみると、夫に感謝したことが次々と思い出されて感謝しました。
停電で不便な点はほとんどありませんでした。むしろ感謝すべきことをたくさん見つけました。感謝はすればするほど、探せば探すほど、湧き出るようです。
この機会に環境よりはその事に対する私の心の姿勢が重要だということを悟りました。感謝を教えてくださり感謝をたくさんできる条件を許してくださった天の父と母に感謝します。