第30~32回社会人のためのセミナー

大切な人たちとヒーリングして真心を分かち合った時間

韓国

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社会人たちの肩を優しく癒す時間が設けられた。4月16日、仁川青川、原州、昌原義昌教会で「社会人のためのセミナー」が開かれた。富川、金海、江陵など近隣地域の聖徒たちも職場の同僚と友人、知人を招待し、計2200人余りが参加した中でセミナーが与える感動を分かち合った。

週の半ばである水曜日、退勤後にセミナー会場に入った会社員の青年たちを多彩な付帯行事が迎えた。参加者たちは、カリグラフィーのはがきコーナーで、自分に伝える応援文句と可愛らしい絵が盛り込まれたはがきを選んで手に持ち、華やかなピンク色のフォトゾーンで写真を撮った。アセズ・ワオ(ASEZ WAO、神様の教会社会人青年奉仕団)が用意したコーヒーパック作りコーナーで、多様なキャラクターの形に固めたコーヒーパック(コーヒーかす)に色をつけて、自分だけのキーリングを作るのに没頭したりもした。

午後8時ごろ、チェンバーオーケストラの美しい旋律がセミナーの扉を開いた。神様の教会の新しい歌こんなに美しい日」が弾ける溌剌とした音律で演奏され、続いて穏やかながらも甘美な「ハウルの動く城」OST「人生のメリーゴーランド」等が相次いで演奏された。音楽を鑑賞する人たちの顔に、一日の疲れを忘れたように、淡い笑みが浮かんだ。混成重唱団が歌った「風が止まる日」とフュージョン国楽曲「美しい国」も観客の大きな呼応を得た。

続く順番は「共感Talk」だった。行事開始前に「自分にとって最も大切なものは?」という質問に参加者が粘着メモ用紙に書いて付けた回答を司会者が一つずつ紹介した。「月給」、「自家用車」等、社会人ならば誰もが同意する現実的な回答から「私」、「家族」等、感性的な回答まで多様な意見が観客に面白さと共感を抱かせた。以後「最も大切な皆さんのための時間」という司会者のコメントと共に本格的なセミナーが始まった。

セミナーの主題は「過越祭」で、大切な人々と神様の祝福を分かち合おうとする聖徒たちの真心をそのまま込めた。発表者は、神様の教会で直接製作してYouTubeチャンネルにアップロードした映像とプレゼンテーション資料を活用し、出エジプト記当時に由来した過越祭の歴史とその中に約束された祝福を立体的に生々しく見せてくれた。セミナーを終了する前に「お互いを大切に思い、この場に一緒に来た同僚、知人に感謝の気持ちを表現してみよう」という司会者の言葉に参加者たちはお互いに手ハートを渡して暖かい雰囲気を醸し出した。

ウガンダ出身の留学生ムパティ・ヘンリー・ダビッド氏は「大切な人と大切な過越祭を守ろうというセミナーのメッセージがとても良かった」と言い「人々が集まって幸せそうな姿を見ると自分も嬉しい。忙しい環境で仕事をするためストレスが多かったが、気分転換していく」と話した。イ・ヨハン(ウォンジュ)聖徒は「普段音楽を聴くのが好きなのに演奏会もあり、会社員の悩みを共に分かち合うと職場生活に大きな力になる」と話した。職場の同僚を招待したイ・スル(仁川)聖徒は「同僚が事務室という枠を越えてストレスも解消しヒーリングすることを願う気持ちで招待した。大変なことがあってもそばに慰めてくれる人がいることを忘れないでほしい」と話した。

行事が終わった後も、付帯行事会場はごった返していた。大切な人たちと最後まで楽しく嬉しい気持ちを共有した出席者たちは、一日の疲れを払いのけた後、会場を後にした。