6月12日から18日まで「第1回IWBAグローバル未来リーダーフォーラム」が開催された。神様の善なる教えのもと、各分野で未来社会をリードする人材を育成し、国際的な連帯を強めることを目的に開催された今回の行事には、11日、米国、カナダ、ドイツ、英国、ハンガリー、オーストラリアなどから韓国を訪れた第84回海外聖徒訪問団の約80人が参加した。主なプログラムは、新しいエルサレム板橋神殿と沃川(オクチョン)Go&Come研修院などで行われ、韓国の社会人青年聖徒たちも国境を越えた友情を分かち合い、グローバルな力量を高めた。
天の母は、青年たちが預言の主人公として、神様から受けた愛と天国への希望を広く伝える偉大な預言者となるよう祝福された。訪問団と共に歩みながら食事や宿泊に不便な点はないか細やかに気遣い、聖徒たちの話に耳を傾け、愛の模範を示された。日程の最後まで天の父の犠牲と献身を思い起こさせてくださった天の母は、訪問団一人ひとりの名前を呼び、勇気と自信を与えられた。
総会長金湊哲(キム・ジュチョル)牧師師は、フォーラム期間を迎えた礼拝を通じて、青年たちがグローバルリーダーに成長するために必要な核心要素に「変化」を強調した。新しい契約に込められた愛の教えにふさわしい姿へと生まれ変わるため、たゆまぬ努力を続けなければならないということである(ヨハ10章25~27節、ロマ12章2節、二ペト1章4~9節)。さらに、「過越祭を守り、神様に聖別された聖徒として誇りを持ち、『私に代わって世を悟らせなさい』と命じられた神様の御言葉に従い、世を益し、人類を救いへと導こう」と呼びかけた(マルコ9章23節、エゼ3章17節)。
青年たちは、天の母の愛と教えを心に刻んだ。ロガン・ストーバル(米国バージニア州ニューポートニューズ)兄弟は、「天の母の愛を知識として知るだけでなく、実際に目にし、体験する中で多くのことを悟った。他者を包み込み、思いやる天の母の姿を見習い、そのように行動するリーダーになりたい」と決意を新たにした。
フォーラムでは、2026年度IWBA入学式をはじめ、グローバル未来リーダービジョンサミット、ラウンドテーブルなど、国内外の社会人青年聖徒たちが交流し、視野を広げる多彩なプログラムが行われた。参加者たちは、宣教や奉仕、才能の寄付など、さまざまな活動を通して職場の内外に良い影響を与えた経験を共有した。職場で「幸福セミナー」を開催して同僚に慰めと活力を届けた事例や、環境キャンペーンを展開して職場のメンバーの自発的な参加を引き出した事例などが紹介された。
青年たちは、国や文化、職業的背景の違いを越えて共感を深め、神様の御心のもとで世界をより明るく、より善い方向へ変えていくことを決意した。海外就職8カ月目というペ・ジヒョン(ドイツ・フランクフルト)姉妹は「休暇を利用して参加しましたが、本当に意義深い時間でした。職場をシオンのように温かい場所にしようというメッセージが特に心に残っています」言い、「ヨーロッパでも人々の関係が断絶している姿を見ることが多い。職場から母の愛を実践し、お互いを理解し思いやる文化をつくっていきたい」と感想を語った。
一方、訪問団は、神様の教会歴史館、「わたしたちの母」文と写真展、「MEDIA’S VIEWS(メディア展示)」を観覧し、国立中央博物館やソウルスカイ展望台などを訪れながら、聖書の真理と韓国の歴史、社会状況についての見識を広げた。また、ソウルや水原、大田地域の教会を訪れ、韓国の聖徒たちと親しみを深め、思い出を残すこともあった。ユリア・シラージ(ハンガリー・ブダペスト)の姉妹は「天の父と母の模範に従い、職場の仕事、神様の仕事も立派に成し遂げている韓国の家族たちの姿に大きな刺激を受けた」言い、「帰国すれば私も同じ情熱をもって、自分に与えられた使命を果たしたい」と語った。
天の母の祈りの中で一段と成長した青年たちは、フォーラムで得た経験を土台に、それぞれの場所で世の光と塩の役割を果たし、平和な明日を切り開いていくことを誓った。
フォーラムに参加するため韓国に来て、滞在中ずっと天の母に愛されていることに感動しました。また、各国の家族たちと一緒に過ごし、私たちは皆、一つの家族なのだと感じました。それぞれに足りないところがありますが、家族たちはそれを指摘するのではなく、互いに包み込み、励まし合いました。私が受けた愛を多くの人に伝え、私が感じている幸福を分かち合い、より良い世界をつくっていきたいです。
職場は、さまざまな人が一日の多くの時間を共に過ごす場所です。そのため、対立が生じやすい一方で、愛を実践したとき、その効果が大きく表れる場所でもあります。説教の時に聞いた御言葉の中で、「何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心から行いなさい」(コロ3章23節)という聖句が心に残っていです。小さなこと一つをしても、神様の御心に合わせて、神様のように行なう時、周囲から暖かい変化を生み出していけるでしょう。そのようにして、世界を愛で満たすリーダーへと成長するよう、神様が私を召してくださったのだと信じています。 ミロンアイゼンバルト(ドイツ・ベルリン)
今回のフォーラムで最も印象深かったのは、天の母の祈りです。天の母がささげられる祈りは、ただ子どもたちのためだけに向けられていました。「子どもたちを守ってください。救いの価値を悟らせてください。聖霊を注いでください」。私も天の母のように兄弟姉妹を愛し、天の母のように彼らのために祈らなければならないという確信を持つようになりました。
リーダーになるということは、単に肩書きを得ることではなく、何をどのように実践すべきかを知り、それを行動に移すことだと思います。そのすべての模範を、天の母が示してくださいました。韓国に来て天の母に直接お会いし、教えを受けた者として責任を感じています。私たちのために施してくださった愛と犠牲の模範を、シオンでも職場でも懸命に見習っていきたいです。 カイリー・マクギル(米国COデンバー)
国立中央博物館で、民衆が主体的に生きられるようにと願い、ハングルを創製した世宗大王の歴史に深い感銘を受けました。王としてただ君臨するのではなく、民衆を思いやり、彼らが必要としていることを行った「愛民精神」こそ、私たちが備えるべきリーダーの徳目ではないかと思いました。
天の父もまた、私たちを救うためにご自身の安泰を顧みず、福音伝播に献身されました。天の母は今も私たちに仕えてくださっています。私自身にも、そのような愛と謙遜が備わっていなければならないと悟りました。世の中には、ただ最も高い地位や、人から仰ぎ見られる立場に就くことを望む人が多くいます。しかし、私が目指す福音のリーダーは、そのような姿ではありません。天の父と母のように自分自身を低くし、他者を思いやり、神様の愛と救いを全世界に伝える働き手になれるよう祈りたいです。 マキ・スミス(米国NYニューウィンザー)
良いリーダーになるためには、変化が必要です。より謙遜になり、人格をはじめ、あらゆる面で成長するために努力し、それに伴う苦労や痛みも耐えなければなりません。
私が考える良いリーダーとは、人にインスピレーションを与える人です。フォーラム期間中、ありがたいことに私の周りには多くのインスピレーションを与えてくれる家族たちがいました。そして誰よりも天の母が、最初から最後まで愛の模範を示してくださいました。米国と韓国の家族たちが、神様から受けた愛を職場でどのように実践しているのかを紹介した事例発表も印象的でした。私だけでなく、すべての人が韓国で学んだことをそのまま実践し、多くの魂を救いへと導く福音のリーダーになれることを願っています。 エドワードブリッジス(イギリス・ロンドン)
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