デジタル機器と距離を置こう!

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老若男女誰もが手にしているスマートフォン、会社の業務や学校の勉強にも必需品となってしまったパソコン、リビングの壁の中央で存在感を漂わせるテレビ…。それらがない暮らしは想像すらできないほど、デジタル機器が私たちの生活で多くの割合を占めています。そのためか、現代人はデジタル機器にかなり依存しているようです。

家族と食事をしたり、会話をしながらもテレビやスマートフォンに視線が行くことが多いと思いますが、大切な家族と一緒に過ごす時間をデジタル機器に奪われないためには、デジタル機器と距離を置く必要があります。

今月はデジタル機器と距離を置き、その代わりに家族と一緒にプチ活動をしてみてください。「デジタル機器との距離置き」を実践すれば、家族との距離はもっと縮まります。

​実践のためのヒント
デジタル機器の使用時間を決める
デジタル機器の使用禁止区域を決める
不要なスマホ通知を解除する
スマホのためのロッカー製作
家族と一緒にできる活動をする
例)読書、ティーパーティー、料理、散歩、運動、掃除など
文字メッセージの代わりにメモ用紙、はがきを活用する
ミッション終了後の感想について語り合う