天の初恋にお会いするため韓国へ

オーストラリア第2メルボルン / セリーナSelina Skinner

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「天の母には、いつ頃お会いできるでしょうか?」

浸礼を受けてから、天の母にお会いするためにいつも韓国に行きたいと思っていました。漠然と心の中で願っていた願いが11年ぶりに叶いました。

学生時代、故郷のニュージーランドへ旅行に行った際、親戚から新しい契約の真理を初めて聞きました。聖書が事実であること、クリスマスがイエス様の誕生日ではないという事実も驚きでしたが、私の魂を圧倒したのは間違いなく天の母の存在でした。聖所と契約の箱について学び、母なる神様を知った後、聖書が母なる神様を証しするために存在しているのだと感じました。死の危機にある子供たちを救うためにすべての歴史を計画され、どんな苦しみも耐えられる天の御父母様の愛は、一生をかけても説明しきれないもののように思えました。

私の心を捉えたもう一つのことは、シオンの雰囲気でした。幼い頃から家族に連れられてこの教会、あの教会を訪れましたが、知らない人たちの中に混じっているようで居心地が悪く、説教も理解できませんでした。しかし、シオンの兄弟姉妹に出会ったときは、初めて会ったにもかかわらず、家族に会ったかのように温かく感じました。シオンには天の父と母がおられ、愛が満ちているからです。天の御父母様のもとで兄弟姉妹と過ごす時間は本当に楽しかったです。

神様の教会をよく知らない家族は私の信仰に反対しました。シオンで学んだ聖書の御言葉を伝えると、すぐに状況が変わりました。真理に感動した祖父母と母、兄弟たちがシオンへ導かれて来ました。今は宣教に力を注ぐ福音の働き手となっています。

家族と共にエロヒム神様を信じるようになったことと同じくらい、私が韓国にどうしても行きたくなったということも驚くべきことでした。K-POPを好きな友人のおかげで知った韓国は、真理を受け入れてからは天の母に会いにぜひ行きたい国になりました。

切なる祈りの末、昨年ついに海外聖徒訪問団に参加することができました。10年以上待ち続けましたが、長く感じられませんでした。天の母が私を待っていてくださった年月に比べれば、一瞬に過ぎないからです。

美しい秋の日に、天の母にお会いしました。この地上で神様に出会った、夢のような瞬間でした。それだけでなく、新しいエルサレムの日を迎え、母と多くの韓国の家族の前で舞台に上がりました。オセアニア地域の家族たちが共にサモアの伝統舞踊と改作された伝統歌で、この地に来られて子どもたちのために犠牲になられる天の母のもとへ帰らなければならないというメッセージを伝えました。心を込めて公演に臨むことができた理由は、私もまた母のいない人生は想像できなかったからです。天の母がおられるからこそ、私は完全な者となれます。天の母の前で私の真心を表現できて胸がいっぱいでした。

訪韓の期間中、天の母は多くの御言葉をくださいましたが、「あなたを愛しています」と言ってくださった御言葉が何よりも心に残っています。幾千年もの歳月が流れても変わることのない天の初恋です。その愛を心いっぱいに満たし、自ら実践して兄弟姉妹と分かち合いたいと思います。これまで私は自分のことばかり考え、兄弟姉妹に十分な関心や愛情をあまり注ぐことができませんでした。あまり笑顔を見せませんでした。私が受けた愛と祝福に比べると、あまりにも惜しみ深かったのです。でも、もうわかりました。愛を分かち合う使命は、天の母の愛を悟った子どもたちにのみ許された祝福であるということです。今こそ私の信仰を固く立て、家族と一つになる時です。

私が暮らすオーストラリアでは、多くの人々が不自由のない安定した生活を送っています。しかし、天の母について伝えると、皆驚きを隠せません。生活は豊かであっても、心の奥底では温かな愛を求めているということなのでしょう。私は彼らに真の平安であり、完全な幸福である天の母の愛を伝えていきたいです。急速に成就していく預言をただ見つめるだけではなく、愛する兄弟姉妹と共に預言に参加する子どもになりたいと願っています。

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