天の両親の心

韓国 富川 / ユ・ヘリ

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ブラジルのクリチバで6ヵ月間過ごしている。マスコミだけで接していた新型コロナウイルス感染症が遠いブラジルまで広がり、過越祭オンライン礼拝で捧げなければならなかった。新しい命を受けて1ヵ月余りになった家族も、過越祭を一人で守らなければならない状況だった。「一人で守れるか、守ると言ったが考えが変わればどうしよう」という考えで3日前まで気軽に勧められなかった。

そうするうちに、悩みの中で時間を逃してしまい姉妹が過越祭を守る機会を失うようにしてはいけないという気がした。直ちにエロヒム神様に祈り、姉妹に過越祭の日を守ろうと勧めた。ありがたいことに、姉妹は喜んで過越祭を守ると言った。しかし、私は過越祭の日まで安心することができなかった。連絡ができなければ心配だったし、姉妹が初めて守る祭りなので、もしかしたら礼式の順番を間違えるのではないかと心配した。

私の心配が顔負けするほど、姉妹は過越祭を立派に守り、礼拝を終えた後、どのように自分が過越祭を守ったのか説明したりもした。その後、姉妹は安息日と三日礼拝ともにオンライン礼拝で着実に守っている。あまりにも感動的だったが、一方では直接会えない状況で、姉妹の信仰が揺らぐのではないかという心配で手から携帯電話を離すことができなかった。

そうしながら、天の両親の心がこうなんだろうなと悟った。私たちが神様に進み出る瞬間を待ちながら、どれほど心配されるだろうか。その切ない気持ちで家族の面倒を見て、天の父と母の心配を少しでも減らしてあげる子供になりたい。