2017年11月30日、私たちは「マザーズストリート」というテーマで、ケソンシティ市庁舎の後方で、街頭浄化運動をしました。ボランティア活動には大多数青年たちが参加しました。道行く人々は、私たちにどこから来たのか、何をしているのかと尋ねました。彼らはたくさんの青年たちが笑顔でボランティアをしているのを見て好奇心を持ったようでした。
「おはようございます!私たちは神様の教会から来た者で、たくさんの人々に母の愛を伝えています。」
天気はとても暑かったけれど、ボランティア活動に参加して神様の栄光を現していると思うと力が湧いてきました。私たちがしているのはとても小さな仕事でしたが、私は喜びで胸がいっぱいになりました。私たちはたくさんのゴミ袋が破裂しそうになるまで、一つずつ宝物のようにゴミを拾いました。ここの地域の住民たち、特に年配の方々は、私たちがこのように良い仕事をしたことに感謝されました。
私は自分が神様の教会に属した聖徒であることが、とても誇らしくてたまりませんでした。まだ大学生であっても、ボランティア活動を通して社会に寄与することができるからです。神様の教会の聖徒として真理の内で神様に正しくお仕えし、それと同時に神様の愛を、この小さな手でもボランティアを通して分け与えることができます。これからももっと多くの大学生たちが、よりきれいな環境で隣人が生活していけるように、少しでも多くの時間を割いてボランティアをすればいいなと思います。また、それだけにとどまらず、聖書が証しするこの時代の救い主を悟って、真理の内で神様に仕えるようになることを願います。
