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日本の最南端まで

日本 大阪 / オ・スングォン

109 照会

日本は4つの大きな島を中心に、数多くの島々が長く並んでいる島国です。4つの大きな島の中で、最も南側にある島が九州であり、この九州から飛行機に乗って2時間ほど、さらに南に行くと一番端に沖縄という小さな島々があります。現在、沖縄では、礼拝所を運営する執事と数人の家族が一緒に信仰を守っています。

沖繩に礼拝所が設立されてから長い時間が経ちましたが、残念ながら、真理を受け入れた魂が、さまざまな試みと誘惑に勝つことができずにシオンを去り、また執事の子供たちまで他の地域に引っ越しすることになって、残った家族はあまりいませんでした。大変気苦労されたでしょうに、執事は「御母様が共におられて、兄弟姉妹が祈ってくれているので、私は寂しくないです」とたくましい限りでした。

厳しい環境の中でも気丈さを失わなかった執事が、沖縄に真理を受け入れる人がいるので来てほしい、という連絡をくれました。その後、すぐ日程を調整して、2017年3月の初め、沖縄へ出発しました。沖縄には、執事の言葉通り、あまりにも清く純粋な魂たちが待っていました。

又吉姉妹は神社(日本で王室の先祖や固有の信仰対象である神、あるいは国家に功労が大きい人を神として祀った祠)に行くことが、とても好きな方だったと言います。聖書の御言葉を聞いた後も、京都の神社にお参りに行くと言うので、執事は気が気でなかったそうですが、姉妹がしばらくして戻ってきて「バプテスマを受けたい」と言い、とてもびっくりしたそうです。

理由はと言えば、神様の御言葉を聞いてから、これまで何気なく習慣のようにしてきた参拝がとても忌まわしく感じられ、神社に入りもせず帰って来たというのです。姉妹は、それから今までバプテスマを受けることだけを心待ちにしていたと言いながら、神様の子として新しく生まれたことを非常に喜びました。

姉妹のように、喜んで新しい命の祝福を受けた人たちは、米軍基地にもいました。日本人、韓国人、アメリカ人など国籍がバラバラなので、言葉はあまり通じませんでしたが、お互いに神様の子どもになったことを心から祝い、まるでお祭りのような雰囲気でした。

2日目には、数ヶ月前に天の家族になった新しい家族と御言葉の勉強をしました。2016年10月ごろ、三つの家庭が救いの祝福を受けたのですが、その方々の信仰が、数ヶ月の間に美しく育っていました。

一晩中仕事をして帰ってきた家族たちは、一ヶ所に集まって疲れた様子一つ見せず、きらきら輝く目で神様の御言葉を調べました。真理の御言葉を通して、父なる神様、母なる神様が歩まれた福音の足跡をたどりながら、聖なる犠牲と愛を悟って涙を流す家族の姿に、胸がジーンとして熱くなりました。

感動の中で2日間の日程を終え、福岡に戻る時間になりました。

「また来てください!」

天の家族を見つけたら、いつでも来ると約束すると、家族は「熱心に福音を伝えて、近いうちにまたお呼びします」と決意に満ちた姿を見せました。

「近いうちに」という時間は、すぐに訪れました。沖縄を発ち、数日も経たないうちに連絡が来たのです。新しい家族である久保田姉妹の弟夫婦を含む家族5人が真理を受け入れることにしたので、早く来てくださいと言うのです。

姉妹は、私が発った次の日から、弟に御言葉を伝え始めたそうです。最初は弱かったのですが、伝えずにはいられず、やみくもに伝えたところ、あまり関心のない弟を見て、聖書の御言葉をさらに調べてからまた伝え、また伝えを繰り返した末、ついに弟だけでなく、他の家族の心の門まで開かれたのでした。

家族たちがあまり長く待たなくてもいいように、すぐに沖縄に行ってみなければいけません。日本最南端の小さな島、沖縄にもこんなに美しい魂を集めてくださって、神様にただただ感謝をささげるばかりです。神様にお祈りいたします。天の母を恋しがり、熱心に福音を伝えている日本の九州、沖縄の子供たちに、どうか多くの祝福をお許しください。