悟り
神様と共に歩む日常の中で得た、大きな悟りから小さな悟りまでをシェアします。
暗証番号探し
新しく自転車の鍵を買った。暗証番号を設定するのがぎこちないせいか、うまくいかず力を入れて、ついつい「がちゃがちゃ」という音と共に鍵がかかってしまった。自分も知らない番号でロックしてしまったのだ。 方法は二つしかなかった。鍵を切り取るか、00…
韓国 天安 / クォン・ミンソン
共に歩む天国の道
最近、私の家族は週に一度、近くの山を訪れます。共に登山すれば、和合もして活動量が足りない子供たちに良さそうだという期待感がありました。 低い山から一歩一歩試せば、子供たちもすぐによく登れるようになると思いました。しかし、欲が先走ったようです…
韓国 春川 / アン・ウンジュ
和音
コロナ禍で家にいる時間が長くなり、何をすればいいか悩んだ末、ピアノが目に入った。小学校の時に少しだけ学び長い時間が経っていたが、一度挑戦してみたかった。新しい歌を演奏したかったからだ。 伴奏用の本を買ってコードを習い始めた。ところが、コード…
韓国城南 / チョン・サンヒ
絶えず変化する人生
現在の状態よりさらに発展した姿を備えるために変化するより、変化した後にその姿を維持することがさらに難しいという文を見たことがある。過去の人生を振り返ってみると、その通りだ。何かを計画し、その仕事を一、二回実行してみたことはあるが、地道に実践…
韓国 順天 / ユ・ボミ
お互いを振り返る時間
コロナ禍で外に出られず、毎日家で何を作って食べるかについて悩みが生じた。 「こんな時じゃないと、いつキムチを漬けてみることがあるだろうか?」 一緒に生活する姉妹の言葉に、ロシアで暮らしながら滅多に食べられなかったキムチをキャベツで漬けてみる…
オーストラリア メルボルン / パク・ユンジュ
七年が数日のように思われた
今年立てた聖書通読目標を実践していたところ、ヤコブとラケルの話が目に入りました。 「ヤコブはラケルのために七年間働いたが、彼女を愛していたので、それはほんの数日のように思われた。」 創29:20 『口語訳』には「こうして、ヤコブは七年の間ラ…
韓国 長湖院 / アン・サンウク
仕える者になりなさい
神様を迎えて信仰生活を始め、他では見られないシオンの特徴をいくつか発見した。 まず、聖徒たちの間で誰がより年上なのか、誰が教会により長く通ってきたのかを把握するのが難しかった。特に権威のある人が目立たないのがその理由だった。二番目には、あえ…
韓国 ソウル / パク・ソンミン
神様の御心
「ミン、数日だけ家に帰って来れるかい?」 普段と違って緊張感さえ感じられる重い声の主人公は母親だった。兄と私が心配するかと思い、ほとんどのことは一言半句もしない母が突然電話をするなんて、ただならない何かがあるのは明らかだった。案の定、持病の…
韓国 龍仁 / パク・ドンミン
選別作業
生まれて初めて物流センターでアルバイトをした。業務は返送された物品の状態を確認し、すぐに再び販売できるのか、それとも修理が必要なのかを確認することだった。 ボックス包装を一つ一つ開けて損傷した部分や部品が抜けたものはないか、いちいち電源を入…
韓国 春川 / ヤン・スンフン
天の両親の心
ブラジルのクリチバで6ヵ月間過ごしている。マスコミだけで接していた新型コロナウイルス感染症が遠いブラジルまで広がり、過越祭をオンライン礼拝で捧げなければならなかった。新しい命を受けて1ヵ月余りになった家族も、過越祭を一人で守らなければならな…
韓国 富川 / ユ・ヘリ
神様を誇る
最近は毎日聖書を読んでいます。以前は忙しくて聖書が読めない日がたまにありましたが、計画を立てて読んでみると、いつも見ていた御言葉が心にさらに深く刻まれます。会う人ごとにを伝えてあげたいです。 「どのようなときも、わたしは主をたたえ/わたしの…
韓国 巨済 / チョン・ウンスク
もっと笑えばよかった!
小学校2年生の時、妹と一緒に写真を撮った。私はカメラマンが教えてくれた通り、バイオリンを手に合わせて握りながらポーズを取った。白いドレスとヘアピンが気に入って写真にきれいに写したかった。最善を尽くして笑いながらシャッターの音に耳を傾けていた…
フィリピンマンダルヨン / キム・シンヒョン
私の信仰の中心
重い箱を持っていてぎっくり腰になったことがある。その時は知らなかったが、日が経つにつれて痛みがひどくなり、後には日常生活まで難しくなった。些細な動きにも「あ!」という声が自然に出て、笑う時も腰が痛かった。体の中心である腰が崩れると、些細なこ…
アメリカCTミドルタウン / キム・ヘミ
写真を見ながら
昨年の今頃のこと。探しものを見つけようとして、引き出しを開けた。いくら探してもなかなか見つからず、せっかくだから整理でもしようと思い立ち、中の物を取り出し始めた。最後の引き出しは、私の人生における記録を集めた空間。幼稚園の卒業証書から大学の…
韓国 城南 / カン・ミンソ
神様の子の行い
青少年期に思春期を経験するように、私の魂にもそんな成長期があった。霊的思春期。 無意味に過ごす時間を楽しんでいた霊的思春期が終わり、朝露のような青年になったとき「あなたがたは、以前には暗闇でしたが、今は主に結ばれて、光となっています。光の子…
アメリカ合衆国 CAサンフランシスコ / ユン・オムジ
当たり前のこと
家から歩いて10分ほどのところに、こぢんまりとした素敵な博物館があります。その博物館の前に広がる庭園の丘には、2本のイチョウの木が立っています。互いに寄り添うように、まるで一本の木のように見えるそのイチョウの木は、天まで届くかのように背も高…
韓国 群山 / チョ・イェガン
粉薬(こなぐすり)
対象ヘルペスで病院に入院した母親を我が家に集めた。三食お粥を作り、食後は薬を飲むのを手伝ってあげながら、私の幼い頃、特に錠剤をよく飲み込めなかったことを思い出した。薬を飲もうと、錠剤と水を口に含んでいくら飲み込もうとしても、水だけが喉の奥に…
韓国 順天 / ク・ヨンヒ
魂のビタミン
幼い時から疲れやすく、鼻血もよく出る虚弱体質だった。それで私にビタミンを与えるのが母親の日課の一つだった。学生時代、朝食後はもちろん、大学生になって初めて海外に行く時も、軍に入隊する時も、母親はビタミンをしっかり用意してくれた。母親のたゆま…
韓国 平沢 / クォン・ヨンジュン
栄養の知恵
あるテレビ番組で、自然食品と加工食品についてのドキュメンタリーを見た。動物には、自分に必要な栄養素を自らが探し当てる「栄養の知恵」があるという。体に良い草や果物を、香りで嗅ぎ分けながら選別して食べるというものだ。 現代人は、偽モノの香りを放…
韓国 ソウル / チ・ヘギョン
子がいなくては
息子が軍隊に行った日、訓練所まで送って帰ってくる間、胸の片隅が抜け落ちたようだった。息子のいない家は空っぽのようで、一緒に歩いていた街並みは見るだけでも胸が痛かった。一緒に行った食堂や喫茶店を通る時には突然涙が出た。一緒だったから楽しかった…
韓国 仁川 / ユン・ミエ