差別とは、自分は優れていて相手は劣っていると見下す心理から生まれます。神様は人類に、互いに仕え合い愛し合いなさいと教えておられます。
この世で最も差別のない愛というのは、まさに母の愛ではないでしょうか。神様の教会は、世界人類を一つの家族と考える母の心、全人類的な家族愛で、国、人種、民族、性別、文化の差別なく世界の人々がコミュニケーションし、和合できるように手助けします。
多文化家族のための催し、外国人留学生を招いてのイベント、海外文化体験団による世界文化交流、各種差別をなくすキャンペーンなどもその一環です。 誰でも母の心を持てるようになれば、世の中から差別はなくなって平和な世界になることでしょう。
