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聖徒たちがお互いに仕えるべき理由

429 照会

神様は「仕える者となりなさい」という教えを下さいました。私たちは神様のこのような教えに従って「仕えること」を実践し、神様に喜んでいただける天の子供たちとなりましょう。

聖徒たちが、なぜ互いに仕えなければならないのか、聖書を通して具体的に調べてみましょう。

まず第一に、キリストが御自ら、仕えることの模範を見せてくださったからです。

…あなたがたの中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、いちばん上になりたい者は、皆の僕になりなさい。人の子が、仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのと同じように。」 マタ20:26-28

神様は全宇宙で最も高貴で尊い方です。 そんな神様が、この地に自ら人の姿で来られて、私たちのために命を献げる犠牲にまでなられ、私たちに仕えてくださいました。これは神様御自身が私たちに、仕えることの模範を示してくださったのです(ヨハ13:15)。私たちはこのような神様の模範に従い、心を尽くして家族に仕えなければなりません。

第二に、私たちはキリストの内で、一つの体であるからです。

わたしたちが神を賛美する賛美の杯は、キリストの血にあずかることではないか。わたしたちが裂くパンは、キリストの体にあずかることではないか。パンは一つだから、わたしたちは大勢でも一つの体です。皆が一つのパンを分けて食べるからです。 一コリ10:16-17

ここでキリストの体にあずかるパンとキリストの血にあずかる杯は、新しい契約・過越祭のパンとぶどう酒を意味します。 私たちは新しい契約の過越祭によって、神様の肉と血を共に受け継ぎ、一つの体となりました。一つの体となった私たちがお互いに愛して配慮し、仕え合うのは、新しい契約の中で神様が定められた御心です。

第三に、天国で大きな賞をいただくためです。

自分を低くして、この子供のようになる人が、天の国でいちばん偉いのだ。 マタ18:4

… 「婚宴に招待されたら、上席に着いてはならない。あなたよりも身分の高い人が招かれており、あなたやその人を招いた人が来て、『この方に席を譲ってください』と言うかもしれない。そのとき、あなたは恥をかいて末席に着くことになる。招待を受けたら、むしろ末席に行って座りなさい。そうすると、あなたを招いた人が来て、 『さあ、もっと上席に進んでください』と言うだろう。そのときは、同席の人みんなの前で面目を施すことになる。だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる。」 ルカ14:7-11

このようにイエス様は低姿勢で家族に仕える者が、天国で高められると言われ「仕えること」を強調して述べられました。この地球は霊的に見ると、天で罪を犯した多くの魂が閉じ込められている監獄です(マタ9:13)。監獄の中では、常時、罪人たちが各自、より高い地位に君臨しようとして権威をふるおうとします。しかし、天の理はそうではありません。 低姿勢で兄弟姉妹に仕えて、愛で面倒を見る聖徒が、もっと大きな神様の祝福を受けることができます。したがって、私たちは天国で受ける祝福と賞を思い、見つめながら、兄弟姉妹に仕えなければなりません。

神様は御自ら仕える模範を示されながら、お互いに仕え合いなさいと教えてくださいました。御母様の教訓のうち、最後の十三番目の教訓も、仕えることに関する内容です。「神様は仕えるためにこの地に来られました。仕えられようとせずに、互いに仕え合おうとする心が、神様の喜ばれる心です。」という神様の御言葉を忘れずに実践して、遠からずやって来る天国で、たくさんの祝福と賞を受ける、天の子供たちになりましょう。

考えてみましょう
聖徒たちがお互いに仕え合わなければならないのは、なぜですか?
御母様の教訓のうち、十三番目の教訓は何ですか?