他人のための祈り
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私の感情が思い通りにいかず、体も心も沈んでいた時期があった。しかし、いつの間にか気分が良くなって元のコンディションを取り戻した。天の父と母が苦しんでいる私を助けてくださったという思いで幸せと感謝があふれた日、傍に座っていたある家族に再び心が晴れて良くなったと話した。その家族が喜んで答えた。
「執事、私が執事のことをどれだけ祈ったか分かりますか?」
思いもよらない言葉に戸惑ったのもつかの間、すぐに感動と温かさが私の心を満たした。あまりにももどかしくて自分でも知らないうちに本音をおもてに出したりしたのだが、それを憶えていた家族が神様にずっと祈りをささげたのだ。
家族が辛ければ「一緒に祈ってあげます!」と言ったが、私は果たしてどれほど家族のために祈りをささげ、自分のことのように切実に祈ったか振り返るようになった。
誰かが私をこのように思ってくれるということがどんなに幸せなことだったか。天の父と母に会ってこのような幸せを享受することができ、私が神様から受けた愛がどれほど大きいものなのか、再び心に再確認した。
一番最初に私のために祈り、私の魂の世話をしてくださる天の父と母に感謝し、また黙々と私のために祈ってくれた家族が本当にありがたかった。これから私も家族のために切実な祈りをささげ、誰かに幸せを送ろうと誓う。