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最後まであきらめずに!

日本 / 神戸短期宣教団

126 照会

2018末、新しいエルサレム宣教大会を通じて神様から豊かな聖霊を賜り、新年の始まりと共に日本の神戸へと短期宣教に出発しました。

初日、快く御言葉を聞いてくれて、次回会う約束をした人にも出会って、予想より順調に進んでいくように感じました。ところがその後からは、決して容易くありませんでした。御言葉を伝え一番好意的だった反応が「知らなかった聖書を知ることができて良かった」程度でした。聖書の御言葉を自分と関連付けて考える人はほとんどいませんでした。

一週間が過ぎ、二週間が経つにつれ、だんだん疲れが出始めました。このまま一つも実を結べないまま韓国に帰ることになりそうで焦りました。そんな中、福岡チームが送ってくれた応援映像を見て元気が出ました。続いて、大阪チームと行った連合宣教を通して、家族の情熱的な姿に感動して、私たちがなぜ日本に来たのか、もう一度考え直して初心を取り戻しました。

再び力を合わせて宣教活動を続けました。神戸での日程を終える日の午前まで熱心に福音を伝えましたが、それでも実はありませんでした。午後になりました。焦る心を抑えて、大阪チームと一緒に最後まで最善を尽くすという覚悟で宣教に取り組みました。1時間ほど経って、シオンの近くにあるデパートの前で一人の女性の方に会いました。行き交う人々が多いデパートの前で御言葉に集中するのはなかなか難しいことなのに、その方は終始真剣に耳を傾けました。日本語を十分に駆使できないため、いろいろ話をしてあげられなかった私たちは、過越祭を知らせて今まで千回近く繰り返してきた言葉を伝えました。

「私たちは、あなたが過越祭を守って救いを受けられたらと思います」

「はい、守ります」

瞬間 耳を疑いました。一ヶ月ほど行ってきた短期宣教の期間中、いつも断られ続けてきたからです。ところが、ためらうことなく神様の御言葉に「はい」という魂を見つけたのです。どれだけ嬉しかったのか、の場でピョンピョン飛び跳ねてしまいました。神戸で、天の父と母が心の底から願い待っておられた子供を発見したということに胸がいっぱいになりました。

神戸で天の家族を捜す過程は、昔、イスラエルの民がエリコを崩す時の御業のようでした。鉄壁の城のように思えたエリコは、七日目、七周回るまではびくともしなかったのに、すべての民が一斉に叫ぶと、ガラガラと崩れ落ちました。私たちの日程もそのように進められました。数百回も断られ続けるまで、一つも結実がなかったのに、神戸支教会と大阪教会が連合して一斉に福音を叫ぶと、神様が救いの扉を開いてくださったのです。

「最後まであきらめないこと!」

神戸短期宣教を通じて大きな悟りを得た私たちは、各自もとの居場所に戻りながら、以前とは変わった姿で信仰の道を歩いて行こうと決意しました。もうこれからは、福音の実を結ぶ方法が分かったので、実践しようとです。何よりも私たちが千人余りの魂に御言葉を伝える間、一万回以上お祈りされたであろう天の母のことをいつも胸に秘めながらです。いつもエルサレムを慕ったダビデ王のように、エルサレム天の母を慕いながら、一日一日短期宣教に臨む姿勢で福音の道を歩いていきたいと思います。