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シオンに集まることに力を尽くすべき理由

446 照会

親というのは子供たちが一つに集まるのを喜ぶものであるように、神様は神様の聖徒たちが集まることを願われ、集まるところに祝福を下さいます。

また、はっきり言っておくが、どんな願い事であれ、あなたがたのうち二人が地上で心を一つにして求めるなら、わたしの天の父はそれをかなえてくださる。二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである。 マタ18:19-20

二人が一緒に祈ればその祈りをかなえてくださり、二人または三人が集まったところに共にいてくださるという御言葉は、一人でする祈りはかなえてくださらないという御言葉ではなく、それほど集まることに力を尽くしなさいという意味です。使徒たちもやはり聖徒たちが集まるように勧めました。

ある人たちの習慣に倣って集会を怠ったりせず、むしろ励まし合いましょう。かの日が近づいているのをあなたがたは知っているのですから、ますます励まし合おうではありませんか。 ヘブ10:25

このような聖書の教えに従って、シオンでは聖歌の集まり、御言葉の勉強会、宣教の集まりなど多様な集まりが行われています。それでは、神様はなぜ御自分の子供たちに集まるように言われたのでしょうか?

一つ目は、祝福を下さるためです。

集まることに力を尽くしたため、初代教会は神様の祝福を受け、驚くべき復興の御業を成し遂げることができました。

そして、每日ひたすら心を一つにして神殿に参り、家ごとに集まってパンを裂き、喜びと真心をもって一緖に食事をし、神を賛美していたので、民衆全体から好意を寄せられた。こうして、主は救われる人々を日々仲間に加え一つにされたのである。 使2:46-47

これと反対に、聖書には集まらなかったため祝福にあずかることができなかった場合も記録されています。イエス様は復活なさった後、一緒に集まっていた弟子たちの前に現れました。しかし、十二人の弟子の一人であったトマスは、この集まりの場に一緒にいませんでした。その結果、イエス様の復活を、少しの間とはいえ信じることのできない人になってしまいました(ヨハ20:19-25)。このように神様に祝福を受け、信仰を守り続けるためには、集まることに力を尽くすべきです。

二つ目、サタンの妨害に打ち勝てるようにさせるためです。

熾烈な霊的戦争が繰り広げられるこの時代、サタン悪魔は、私たちの魂を滅亡へと導くため、ほえたける獅子のようにその対象を探し回っています(一ペト5:8)。

ライオンは獲物をとる時、群れから離れている弱い動物を一番先に攻撃します。同じようにサタンも群れから離れた、信仰が固くない魂たちを一番先に攻撃します。このような時ほど、私たちはもっと集まることに力を尽くし、心を一つにして、和合し、サタンの妨害に打ち勝たなければなりません。

それでは、神様の民たちはどこに集まろうと力を尽くすべきでしょうか?そこは他でもなくシオンです。シオンは祭りを守る所であり(イザ33:20)、神様が住むことを定められ、祝福を許された所です。

主はシオンを選び/そこに住むことを定められました。「これは永遠にわたしの憩いの地。ここに住むことをわたしは定める。 詩132:13-14

見よ、兄弟が共に座っている。なんという恵み、なんという喜び。かぐわしい油が頭に注がれ、ひげに滴り/衣の襟に垂れるアロンのひげに滴り、ヘルモンにおく露のように/シオンの山々に滴り落ちる。シオンで、主は布告された/祝福と、とこしえの命を。 詩133:1-3

よって、私たちは永遠の命の祝福が約束された、神様のお住まいであるシオンに集まることに、力を尽くすべきです。

ここまで調べてみたように、神様に祝福を受けて福音の御業を完成させるためには、シオンに集まることに力を尽くすべきです。三日目の礼拝と安息日、祭りの礼拝、そして、その他のシオンで行われる大小の集まりには、私たちに祝福を下さるための神様の愛が込められています。このような神様の御心を肝に銘じて、集まることに力を尽くし、愛で連合して福音の御業を完成させる、祝福を受けた子供たちになりましょう。

考えてみましょう
私たちはどこに集まることに力を尽くすべきですか?
神様は、なぜ聖徒たちに、集まることに力を尽くしなさいと言われたのですか?