信仰と生活
キリストの香りになりたいと願う聖徒たちが、正しい信仰生活を送れるようにするためのお手伝いをします。
永遠に私たちを導いてくださる神様
「私みたいに未熟な者が、神様に委ねられた仕事をうまくやり遂げられるだろうか?」と思いながらも、神様の確かな約束の御言葉を見れば力が湧いてきます。 「この神は世々限りなくわたしたちの神/死を越えて、わたしたちを導いて行かれる、と」 詩48:1…
韓国 城南 / ジョン・サンヒ
700回を超える失敗にも
1900年代、小説家を夢見る一人の男がいました。事務職、販売職などで働きながら合間合間に文を書いた彼は、原稿が完成するたびに出版社に投稿しました。しかし、その都度戻ってくるのは落方の知らせだけでした。その回数はなんと700回あまり。当時、彼…
手洗いを主張した医師
19世紀、ヨーロッパでは産婦が産浴熱で死亡することが一度や二度ではありませんでした。産浴熱は分娩でできた傷に細菌が侵入して高熱を出す疾患で、細菌に対する知識がなかった当時は貧富に限らず産婦を死に追いやる恐怖の対象でした。 その時、ハンガリー…
森づくりのボランティア手記
「皆さんの2時間は、私たちの6ヶ月と同じです」 私たちのボランティアを見守っていた、ある市会議員の言葉です。これは「他の人たちが6ヶ月かけてしたことを、皆さんの教会ではたった2時間でやってのけた」という内容です。時間が経つのも忘れて一生懸命…
オーストラリア シドニー / マキシン
再び彼らの罪に心を留めることはない
「そのとき、人々は隣人どうし、兄弟どうし、「主を知れ」と言って教えることはない。彼らはすべて、小さい者も大きい者もわたしを知るからである、と主は言われる。わたしは彼らの悪を赦し、再び彼らの罪に心を留めることはない。」 エレ31:34 自分に…
インド パナジ / チェ・ヒョンファン
母の懇請
朝鮮時代、戶曹判書1キム・ジャミョンの家にチェ・スルという若い作男がいました。一人母のもとで貧しく育った彼は誠実で聡明で、どんなことでもてきぱきとやり遂げました。キム判書は彼に雑用をさせるにはもったいないと思い、書吏2に任命して大事な仕事を…
恵みによって選ばれ
私は、自分が正しくて善良なために神様の子供になったのだと思っていました。この御言葉に出会う前までは。 「同じように、現に今も、恵みによって選ばれた者が残っています。もしそれが恵みによるとすれば、行いにはよりません。もしそうでなければ、恵みは…
カナダ トロント / パク・ジウォン
召されていること、選ばれていることを確かなものとするようにいっそう努めなさい
海外宣教中に予期せぬ出来事に直面すると、自分の足りなさを本当に実感させられます。私に出来ることなど一つもなく「私じゃなくて他の家族だったら、もっとうまくこなせただろうに…」と意気消沈する場合もあります。でも神様からの、こんな応援の御言葉にめ…
コロンビア メデイン / コン・ジュヒ
決心と実行の間
「明日から夜食をやめよう」 「来週から毎日読書を1時間ずつしないと」 「来月から運動頑張らなきゃ」 私たちは何かをしなければならないと決心しても、すぐに行動に移さないことが多いです。今すぐは面倒で大変ですが、後にはなぜかやりやすいだろうとい…
祖母の手を握りしめて
私の祖母は、92歳です。私が小学校に入った頃から、私と弟は祖母に育てられました。幼かった私の目には、祖母が弟ばかり可愛がっているように見えました。そのため、商いや家事で苦労の多い祖母を手伝うどころか、反抗してばかりいました。差別されていると…
韓国 瑞山 / イ・ジュミ
立派な食卓
物理学者アインシュタインは若い頃、非常に貧しく生活していました。ひたすら研究だけに没頭する状況ではなく、昼間は職場で働き、退勤後には学生たちを教え、食事もパン一切れと水で済ませる場合が多かったです。ある日、アインシュタインが食事中に友達が家…
私がやります!
家族は、最小単位の生活共同体です。共同体とは、生活や行動または目的などを共にする「集団」のことをいいます。同じ一つの家に、一人ではなく複数の人間が集まって暮らしていると、時には自分がやるべきことを誰かに任せたり押し付けたり、共同でやるべきこ…
密林で生きていく方法
ジンバブエのある密林の中で、子象一匹が水たまりに落ちて後ろに転びました。母象がバタバタする子を起こそうと必死になりますが、うまくいきませんでした。子象はだんだん力が抜け、ライオンたちは周りをうろうろしながら母象が疲れるのを待ちました。 その…
神様が共におられるから
インドに宣教に来て、一年が経ちました。高い言語の壁の前にちぢこまったり、何の問題もなさそうに見えた状況が突然悪化して意気消沈する度に、心に刻む御言葉があります。 「…主は彼の方を向いて言われた。「あなたのその力をもって行くがよい。あなたはイ…
インド・バンガロール / イナンヒ
私たちにできること
「言葉も通じない私たちに、何ができるだろうか?」 去年の夏、地球の反対側のコロンビアに向かう飛行機の中で考えました。夏休みの間、意味のあるボランティア活動をしたいという心の片隅で「現地の事情を知らない私たちにできることが、もしなかったらどう…
韓国 南楊州 / キム・ミョンウン
体の最も低いところで
「人間の足は、工学的芸術作品であるとともに、最高傑作である」 かつて解剖学に造詣が深かったレオナルド・ダ・ヴィンチが残した言葉です。彼が、足を最高傑作だと絶賛したのは、なぜでしょうか? 心臓から一番遠く離れている足は、心臓から押し出されて降…
わたしは心を尽くして守ります
幼い頃から、家族と共に神様の内で多くの祝福を受けてきました。ところが、いつの頃からか惰性で礼拝に通うようになってしまいました。そんな自分の姿が自分でも嫌だったし、神様にも申し訳ありませんでした。もどかしい気持ちを胸にパッと開いた聖書の聖句を…
韓国 仁川 / キム・ヘビン
干上がることのない水たまり
地球温暖化により、野生動物の天国と呼ばれるケニアが激しい干ばつに苦しんでいます。ゾウ、バッファロー、カモシカ、シマウマなどのツァボ西国立公園の動物たちは、水が飲めないために死の危機に瀕しています。ところが、ある日を境に国立公園の大きな水たま…
「せいで」の代わりに「おかげで」を使おう
「○○のせいで」と「○○のおかげで」は、両方とも因果関係を表す言葉です。しかし、意味は正反対です。「せいで」は誰かを責めたり他人のせいにするなどの否定的な意味を含んでいますが、「おかげで」は、人を尊重し感謝する気持ちが含まれています。 「せ…
愛の好循環
バングラデシュの首都ダッカで、地元の家族と一緒に街頭浄化活動のために集まりました。断続的な雨が降る雨季でしたが、その日はお天気も私たちを応援するように晴れていました。そのせいか、水色のTシャツと黄色いベストをコーディネートした家族の姿が、さ…
韓国 釜山 / チョン・ミンジ