信仰と生活
キリストの香りになりたいと願う聖徒たちが、正しい信仰生活を送れるようにするためのお手伝いをします。
跡
囲碁愛好家たちが一番欲しがる碁盤は、かや材で作った碁盤だ。かや材で作った碁盤は、色と香りがいいだけでなく、弾力性があり、碁石をおいた跡が、ある程度の時間が経てば原状復帰する。 かや材の碁盤の中でも、表面に細い傷跡がある碁盤は最高とされる。制…
心の負債を清算する
借金とは人に返さなければならない義務のことです。早く払えば払うほどすっきりし、返済しなければ円満な関係は続かないでしょう。心の借金も同じではないでしょうか? 実は、私たちは家族にいつも心の借金をして生きていると言っても過言ではありません。何…
笑ってみると
一般的に気分がよくて笑い、怖くて震え、辛くてしかめっ面をすると考える。ところが、これと反対の主張がある。アメリカの心理学者ウィリアム・ジェームズと、デンマークの心理学者カール・ランゲが似たような時期に出した学説で、一名「ジェームズ―ランゲ理…
心を尽くしてたった一つの種さえも
もう私の心の中は、天国への希望で満ち満ちています。以前は持てなかった切実さと使命感が、私の心の中にいっぱい満たされたからです! オーストラリアに来てから、あっという間に半年が過ぎました。オーストラリアで初めて福音を伝えた日のことが思い出され…
オーストラリア シドニー / シム・ウンジョン
最後のチャンス
チリ山とソムジン江の間に位置する求礼市は、柿の産地で有名です。ところが、今回の梅雨でソムジン江の堤防が決壊したため、柿農園が大きな被害を受けました。早く復旧作業をしてこそ、柿の木を生かして残りの柿を収穫することができるのですが、農場を運営す…
韓国 光州 / キム・シンヒョン
強風にもびくともしない頑丈な家作り
頑丈な家とは、どんな家? 強力な鉄筋コンクリートで建てられた家?それとも高い塀に囲まれた家?あるいは最高級の建築資材を使って建てた家?頑丈な家の条件は、物理的な要素ではなく家の内部にある。愛と信頼関係でしっかりと結ばれた家族が住む家、強い絆…
神様の近くで
中学1年生の時、シオンで聖書を深く掘り下げて学びました。家族と一緒に幼い頃から教会に通っていましたが、真剣に御言葉を調べたのは、それが初めてでした。 年は幼くても、そこそこ聖書を知っていると自負していたのに、その日見た聖書の預言と成就は、ま…
韓国 ソウル / イ・ピョンファ
守り抜かれた命
2018年9月、中国江蘇省滄州市のある病院に、8歳の男の子が搬送されました。病名は「急性電撃性心筋炎」。心臓を取りまく筋肉に突然できた炎症で、心停止を起こすような緊急を要する病気でした。 医療スタッフは急いで人工呼吸と心肺蘇生法を行いました…
変化の力
最近、新しい家族の姉妹が、妹を神様に導く祝福を受けました。姉妹は神様の御言葉をとても慕う方です。疲れていても退社後には時間があるたびにシオンに来て、喜びいっぱいで聖書の御言葉を勉強し、家に帰ると家族に御言葉を伝えていました。そうして、お母さ…
マレーシア クアラルンプール / リム・チアキ
感動のレース
2016年リオデジャネイロオリンピックの、女子陸上競技5000メートル走での出来事です。 2位グループの選手たちが、似たような速度で群れになって走っていました。その時、ニュージーランドのニッキー・ハンブリン選手が重心を失って転倒し、後に続い…
母の愛は特別な愛
「人の人生の基盤には愛がある」という人がいる。人が生まれて成長していく過程を見ても、その言葉に間違いはないようだ。互いに面倒を見、世話をし合いながら助け合い、愛の心で結ばれて生きていくためだろう。恋人同士、友達同士、親子や兄弟姉妹同士… 実…
モンゴル ウランバートル / バヤサフ
調和
オーケストラ演奏で演奏者一人一人の技量が優れているとしても、全体のハーモニーが合っていなければ耳障りの悪い音になる。演奏者たちが合奏することを無視して楽器の音だけを重視すると、決して素晴らしい演奏が生まれることはない。 それで、体に分裂が起…
メディチ効果
“メディチ効果(Medici Effect)”とは、異なる分野が融合して画期的なアイディアを生み出したり、優れた生産性をもたらす現象のことをいいます。「1 + 1= 2」ではなく「1 + 1 > 2」となる場合を意味します。これは、イタリア…
天の父、天の母と共に歩む道
ある日曜日。新居の近くの、親戚が紹介してくれた教会に行こうと家を出たところ、神様の教会の人たちに出会い、青天の霹靂のような話を耳にしました。十字架を立てることは偶像崇拝だと言うのです。 信仰の篤いキリスト教徒の両親のもとで、幼いころから信仰…
韓国 済州 / パク・チャンジョン
愚かな二人
二人の男が、山で仕事をしていました。そのうちの一人はシャベルで穴を掘り、もう一人は掘った穴をまた土で埋めました。そうして場所を少しずつ移動しながら、一人は穴を掘り、残りはまた埋めることを繰り返していました。彼らの姿を見ていた男が、この様子を…
感謝の力
2018年6月、社会科学系学術誌セイジ・ジャーナルに『感謝の表現に対する評価減』と題する論文が掲載されました。 論文の共同著者である心理学者のアミット・クマールとニコラス・エプリは実験参加者たちに、自分を助けてくれた友人や知人に感謝のメッセ…
変化の始まり‘習慣’
私たちは朝起きてから夜眠りにつくまで、数多くの行動をする。しかし、どうやって顔を洗おうか、どんな順序で服を着ようか、食事の時に箸やスプーンをどうやって使おうか悩んだりはしない。頭よりは体が先に動く。習慣が身についているからだ。 習慣とは、あ…
天の母による特別授業
聖書では、青年を「朝露」に喩えています。清くて玲瓏たる朝露は美しいけれど、あっという間に消えてしまいます。青年時代の祝福は、大きいけれど、すぐに過ぎ去ってしまうんだなと思い、祝福に恵まれるチャンスが来れば、必ず逃すまいと心に決めました。今年…
韓国 安養 / キム・ミンチョル
特別な写真
浴室で鏡を見ながらいたずらっ子のように舌を出している息子、その隣で鏡の中の息子を見つめながら嬉しそうな笑みを浮かべたパパ。上半身を出して並んで撮った父と子の仲の良い姿をよく見ると、特異な点が見られる。二人のお腹に白いチューブが付いている。 …
帰ってきた靴
母方の祖母はいつも私に与えてもまた、与えたがる。小学生の時は「勉強がんばれ」と机をプレゼントしてくれたが、中高校生の時は制服代を支援してくれた。大学生になって自炊を始めると、いろいろなおかずを作って送ってくれた。それでも、いつも必要なものは…
韓国 安養 / オ・ジンフィ