信仰と生活
キリストの香りになりたいと願う聖徒たちが、正しい信仰生活を送れるようにするためのお手伝いをします。
小さな善行、大きな感動
街頭浄化活動の前日、豪雨が降りました。そのままずっと降り続けたら、予定している活動ができなくなりそうで心配でした。ですが、そんな心配とは裏腹に、翌日、雨はすっかり止んで、快晴の青空が広がり、約束の場所に集まった家族の顔も、ぱっと明るく輝いて…
ブラジル ブラジリア教会
新使徒言行録の主人公を夢見て
「神様、天国さえ行ければ何でもしますので、どうか私に救いの確信をください。」 教会に熱心に通いながらも、救いの確信を持てなかった私が、いつも忘れずにささげた祈りの内容でした。幼い時から、地獄に行くのがあまりにも怖くて、各種の修練会や賛美会、…
ドミニカ共和国 サンチアゴデロスカバイェロス / ソン・ヘジュ
電報
イギリスの推理小説家アーサー・コナン・ドイルは、かなりのいたずら好きだった。ある時、複数の友人に匿名で電報を打った。それから友人の家を一軒一軒訪問した 。しかし、どの家も留守だった。彼が緊急で送った電報の内容のためだった。 「君の罪はバレて…
大会に出場した理由
世界最高齢のサイクリストであり、生きた伝説と呼ばれるロベール・マルシャン。1911年にフランスで生まれた彼は、2度の世界大戦を経験し、生計のために消防隊員、トラック運転手、森林伐採など様々な職業を転々とし、68歳になった年から本格的に自転車…
若葉マークの牧者が悟ったこと
私は、冬になると氷点下40度まで下がる、アメリカ国内で最も寒い北部地方で育ちました。真夏には、気温が38度まで上昇します。隣の家はといえば一番近い家でも1.6㎞も離れていて、誰が住んでいるのか知る由もありませんでした。 父は、ノースダコタの…
アメリカ ヒューストン / アレン
ボランティア=喜び²+感謝²
平日の午後に大学生の家族が、街頭浄化活動をするという知らせを聞きました。一緒にしたいのは山々でしたが、私は時間的に自由のきかない社会人です。 内心うらやましく思っていた私にも、チャンスが訪れました。日曜日に、社会人青年たちが街頭浄化活動に乗…
韓国 ソウル / パク・スビン
いくらあっても
アイルランド系アメリカ人の富豪として知られたチャールズ・F.フィニーは、昨年700万ドル(約8億円)を母校のコーネル大学に寄付することで、自分の全財産を社会に還元するという約束を果たした。彼が過去35年間に寄付した金額は、合計9,000億円…
パン一つで助かった命
第1次世界大戦当時、一人のドイツ軍兵士が敵兵を生け捕りにする任務を担って敵陣の塹壕を襲撃した。敵兵の一人が彼の手に捕まった。 食事の間に襲撃を受けた兵士は、思わず手に持っていたパンをドイツ兵に差し出した。ちょうどお腹がすいていたドイツ兵は、…
ペンで気持ちを伝えよう!
パソコンやスマートフォンが普及するにつれて消えつつある文化の一つが、手書きで文章を書くことです。キーボードや画面にタッチすればメッセージや手紙を簡単に送信できるので、最近は鉛筆やペンの使用頻度がとても少なくなりました。しかし便利なデジタル文…
神様がお導きくださり福音に力を尽くす家族たちが共にいてくれるので
私はブラジルのサンパウロで、宣教師として福音の職務に励んでいます。最近、様々な経験を通して神様の御恵みを体験し、福音に取り組む上でどんな心構えが必要なのかを学ばせていただいたので、その悟りを皆さんと分かち合おうと思い、ペンを取りました。 サ…
ブラジル サンパウロ / ソル・ユンドク
一番重要なもの
アメリカの軍人だったリック・レスコーラは退役後、ニューヨークの世界貿易センターの建物の中に入っていたある投資銀行で安全責任者として働いていた。彼はビルの地下で爆発事件が起きた後、四半期ごとに従業員に避難訓練をさせた。 訓練は適当に済まされる…
中年の思春期と呼ばれる「更年期」
「最近になって母がおかしくなった。イライラする回数が増え、感情の起伏が激しい上、全てのことが煩わしいとよく言う。火が出るように怒っていても、振り向けばいつの間にか無気力そうに横になっているが、一体なぜだろうか?」 母親の不慣れな姿に不安な子…
使命
アメリカで最も影響力のある人物の一人に数えられる放送人 オプラ・ウィンフリー。暗鬱な幼年時代と青少年期を過ごした彼女は、自叙伝で、自分が悟った四つの使命を述べた。 一つ、他人よりもっと持っていたら、それは祝福ではなく、使命である。 二つ、他…
チョコミルク
夫が仕事帰りにバナナ牛乳を買ってきました。以前には見られなかった姿です。たまに家族と一緒に楽しい時間を過ごしたくて「子どもたちに肉でも食べさせてあげたいから、ちょっと外食しましょうよ」と言うと、「三人で食べてこい」と言って電話を切ってしまう…
韓国 ソウル / ホン・ソンオク
隣人を顧みる気持ち
申師任堂とともに、朝鮮の偉大なる母と呼ばれる人物がいる。朝鮮中期以後の料理方法をハングルだけで記録したの著者、張桂香だ。 彼女の召使いたちは朝夕、煙突から煙が上っていない家を訪問した。朝、煙突から煙が出ていない家は、食べ物がないということで…
母の天国
先日、教会の家族たちと「忙しいお母さん」という題目の写真を見ました。あるお母さんが子供を脇の下に挟むように抱いたままガスレンジの前で料理をし、抱かれている子供は母親の耳と肩の間に挟まれている受話器を取ろうとします。そのそばにはもう一人の子供…
アメリカ NYニューウィンジャー / ジョイ
傷
大きな傷を負って苦しむワシがいた。傷のためにこれ以上高く飛ぶことができないと思ったワシは、憂いに陥って、誰にも会おうとしなかった。これを知った隊長ワシが、傷ついたワシを訪ねて慰めた。 「私の傷を見てください。このようにして生きるのだったら、…
帰ってきた子供を喜ぶ両親の愛
親にとって、花のように美しく愛らしい存在は、おそらく子供ではないでしょうか?喜びの源である子供のためなら、命まで投げ出せる両親の献身的な愛は、世の中の何ものとも比べることができません。その愛は深い海の中に隠れている貴重な宝石のようで、なかな…
ネパール カトマンズ / ジョン
信じて行う者に下さる祝福
4万人ほどの人口が住んでいるペルー、アマソナス州チャチャポヤスに短期宣教に行くスケジュールが立てられました。短期宣教は、38人の志願者を四つのグループに分けて、半月ずつ進行するように計画を立てました。 本格的な宣教活動に先立って、「天の父と…
ペルー リマ / ホルヘ
悩み解決法
読者の悩みを聞いて答えを提示する新聞寄稿欄に、ある少年が悩みを打ち明けた。 「お母さんがとても小言が多いんです。家に帰って来たら手を洗いなさい、その日の宿題はその日に仕上げなさい、寝る前に歯を磨きなさい、悪い友達と付き合うな…うんざりするお…